2012年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

年が明けて、結構日が経ってしまいました。。。


さて、2012年は辰年ですが、正確には「壬辰の年」と言います。

そこで、同じ壬辰の年である60年前の1952年にどのようなことが
起こったのか調べてみました。

1952年(昭和27年)というのは、第二次世界大戦終結後の日本に
とって、ある意味でリスタートがかかった年でもありました。

というのも、1952年4月にGHQが廃止され、国際社会において、
米国の占領下にあった国から、再び主権が回復されて、一つの国として
スタートを切った年でもありました。

2011年は、3月の東日本大震災以降、対応に追われて右往左往して
いた企業も少なくなかったと思います。
そして、大震災に伴う原発事故のため、今も不安定な環境下にある人や
企業も数多く存在しています。

このような環境の中ですが、60年前に日本の主権を回復させたように、
政治の面でも、経済の面でもいろいろな意味でリスタートをかけられる
年になればいいなと思います。

そのためには、それぞれの役割を持った人たちが、自分の役割を全うして
いくことが最低条件だと思います。

これから、日本全体で本格的に復興や発展に向けた動きを活発化させて、
昇竜のごとく上向きにしていく年になれるように、私自身できることは
微力ではありますが、まずは私が関わる企業と人達が発展・成長して
いけるように、しっかりとサポートをしていきたいと思います。

私も含めて、一人一人の日本人が今まで以上に物事を中途半端にせずに、
「人事を尽くして天命を待てる状態」になれるように、考働していけば、
必ず日本は大きなリスタートをかけられると信じています。

皆様の発展と日本という国の復興・発展に少しでも寄与できるように、
「人事を尽くして」参りますので、今年も何卒宜しくお願い致します。


株式会社アートクロジーは8期目を迎えました。

3月11日の大震災以降、毎日がドタバタとした日々で、

いつの間にか4月も終わり、5月を迎えてしまいましたが、

4月でアートクロジーも8期目に入りました。


年初にも書きましたが、今年はいろいろなことに

チャレンジをして、実行していく年にしていきます。


日本は大震災によって失われたものがたくさんありますので、

これから創り出していかなければなりません。


これからは「変化」というよりも、多くの前提が変わってしまった今、

やるべきことは「創造」です。新しい前提のもとで、自分たちの仕事や

考え方などを創り出していかなければなりません。


今の状況というのは、多くの人にとってアゲインストの風が吹いている

そんな状態です。

立ち止まっていたら徐々にマイナスに向けて下降していきますので、

先手先手で動いていかなければプラスどころか維持も難しい状態に

あると思った方が良いという状況です。


しかし、人によっては、これまでの前提や判断基準や暗黙の了解が

残ったままで、なかなか払拭できず行動に移れないという人たちも

たくさんいます。


過去に捉われず、自分自身でマインドセットをし直して、意識的に

頭と気持ちを切り替えていくように行動していきましょう。


私は機会に恵まれて、このGW中は4月29日〜5月1日の3日間で、

お客様の社長・社員の方々と一緒に、被災地に物資を届けてきました。


今回は「車を2台を寄附する」ということがメインでしたので、

車3台で陸前高田市と相馬市の方に行ってきました。

詳しい報告はまた別のページで書こうと思いますが、この機会は

僕にとっても非常に大きな体験でした。


凄まじい光景を目の当たりにしたり、被災に遭われても前向きに

将来に向けて今を生きている方々にお会いする中で、自分自身の

生き方・仕事などを考えるとても大切な時間でしたし、マインド

セットをし直す時間になりました。


第8期を迎え、さらにお客様に貢献できるよう、私自身もさらに成長

していきながら、これからも継続して微力ながら復興のための支援を

していきたいと考えています。


今後とも宜しくお願い致します。


池邉


JUGEMテーマ:自分の考え−ビジョン


東北地方太平洋沖地震について。。。

3月11日(金曜日)14:56にM9.0の大地震が起こりました。

地震と津波による現地の惨状は、目を覆いたくなるほどひどい状況です。


直接関係のある方々には連絡を取り、ほぼ全員無事を確認できたのですが、

その方々の親戚、友達など、多くの方々の安否がまだ確認できない状況で、

皆さん心身ともに衰弱されていることと思います。

あらためて被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、犠牲になられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。


今日は義妹の1周忌法要でしたので、住職の説法の中で、このようなお話を聞きました。

「仏教の教えの中には、三法印という3つの大きな軸があります。

 諸行無常、諸法無我、涅槃寂静の3つです。

 諸行無常とは、簡単に言うと、現世のすべては常に変化するものだということ。

 諸法無我とは、いろいろなものや人によって生かされているんだということ。

 涅槃寂静とは、旅立たれた世界は静かな安らぎで満ちているということ。

 だから、皆さんはいろいろな人に支えられて生きているので、皆で支え合って、

 しっかりと生きてください。そして亡くなった義妹さんに、しっかりと生きるから
 
 見守っていてねと南無阿弥陀仏を唱えましょう」と。


僕は、このお話を聞きながら、義妹や東北地方太平洋沖地震を考えました。

大きな地震や激しい津波の犠牲にあわれた方々も、突然の病気で先立った義妹も、

僕たちよりも先に「静かな安らぎで満ちている世界」に旅立って行ったのだ。。。

これからは、しっかりと僕たちの生き方を見守ってもらおう。

僕たちのように今生きている人は、いろいろなものや人によって生かされているのだから、

生かされていることを実感し、感謝しながら、自分も含めて助かった人たちのために、

慈悲の心を持って、これからの人生をしっかりと生きていこう・・・と。

*******************************************
「慈悲」とは、単なる憐みの心ではありません。
本来「四無量心」の「慈無量心」「悲無量心」「喜無量心」「捨無量心」という4つの心で、
他の生命に対して自他怨親なく、平等で、落ち着いた気持ちを表すものです。

慈無量心とは、相手の幸福を望む心。
悲無量心とは、苦しみを除いてあげたいという心。
喜無量心とは、相手の幸福を共に喜ぶ心。
捨無量心とは、相手に対する平静で落ち着いた心。動揺しない落ち着いた心。悟り。
*******************************************

この気持ちで、すでに動いている人たちはたくさんいます。

そういう人たちの行動に心動かされつつ、人のために何ができるのか・・・

僕も考動します。

しかし、無理をせず、自分にできることからやっていけば良いと思います。

話をすることでも、会いに行くことでも、義援金でも、ボランティアでも、

一生懸命に自分の仕事をすることでも、一生懸命に生きるということでも。。。

慈悲喜捨の限りない心を持ちながら考動していけば、必ず誰かの役に立てるはずです。

自分の存在価値も見つめ直すことができ、生きる自信も希望もさらに強くなるはずです。

一つ一つ、自分ができることからやっていきましょう。

それが、生きている僕たちのミッションだと思います。




『ほこ×たて』とロイヤリティ

みなさんは、『ほこ×たて』と聞いて、テレビ番組が浮かぶでしょうか?

フジテレビで毎週月曜日23:00〜23:30で放映されている番組です。


コンセプトは、「世界で誰も見たことがない対決ショー」です。


故事成語の矛と盾の話になぞらえて、お互いに矛盾している事象について

対決させて決着をつけさせようというものです。


これが、すごく見ている僕も熱くなり、面白い!

僕が見たのは、

『絶対に穴の開かない金属VS絶対に穴を開けるドリル』

日本タングステンさんの絶対穴の開かない金属「NWS超硬合金」という商品と

タンガロイさんの絶対穴を開けられるドリル「タングドリルツイステッド」

という商品を戦わせてみると。。。

結果としては、「NWS超硬合金」の勝ち!


そこに、さらに「NWS超硬合金」に絶対に穴を開けられる!という

アライドマテリアルさんの絶対穴を開けられるドリル「MB5マグナム」という

商品を戦わせ、結果としては、またまた「NWS超硬合金」の勝ち!!!


この戦いには、お互いの技術力を担う人たちの熱い思いが見え隠れしながら、

戦っている場面ではどっちが勝つのか・・・というハラハラドキドキ感もあり、

とても引き込まれる番組です。


今週は、絶対に粉々にならないかつお節「枯れ節」
    VS 絶対に何でも粉々にするミキサー「トータルブレンダー」でした。

鰹節は世界一硬い食品で、絶対に粉々にはならない!と西村浅盛商店の西村協氏。

初めての日米対決のようなところもあって、負けるな鰹節!負けるな日本!と

応援をしながら見ていました。

結果は、1分間ミキサーを回して、鰹節の粉でいっぱいになったミキサーから、

最後にゴロッと鰹節の塊が出てきたときは、思わずやった!と叫びました(笑)


ある意味、日本の技術の素晴らしいところを面白く紹介している番組だと思います。

まだまだ日本には素晴らしい技術、素晴らしい会社がたくさんあるんだろうな〜と

夢や希望が持てる素晴らしい番組ですね〜。


僕は、このテレビを見ていると、企業のロイヤリティというテーマを思い浮かべます。

社員の企業に対するロイヤリティは、/諭↓∋纏、2饉辧淵屮薀鵐鼻砲箸い

3つが重要であるという人がいます。


そういう意味で考えると、こういう会社にいる人たちは、△了纏には非常にやりがい

を感じながら毎日仕事をしているんだろうな・・・という気がします。


昨今は、仕事をいつの間にか作業に変えてしまって、自分の仕事の意義・意味・目的

などがしっかりと落とし込まれていない会社が多くなっているような気がしてます。


この番組に出てくる会社が、一人一人に対してしっかりと落とし込みができているか

どうかはわかりませんが、この番組を通じて実感したり、振り返ったりできるのは

良いことだなと思います。

そういう気持ちで見ているのは僕だけかな?とも思いますが。。。


日本には、オンリーワンの技術やサービスを誇っている中小企業が多く存在すると

思いますが、その仕事にかける思いや情熱をどこまで伝播できるのかということが

重要なポイントの一つだと思います。


経営者、創業者、開発者は持っていても、他の社員がその思いを持ってていないなら、

まず社内に伝播していかないとお客様には伝わらないでしょう。


そのためにも、仕事を作業化しないということを心がけましょう。


熱い思いを伝播して、会社に活気を持たせて、元気になりましょう!

毎週月曜日23:00〜フジテレビです。ぜひ見てくださいね。
JUGEMテーマ:感銘を受けたこと


日本介護福祉ベンチャー協会



昨日、東京国際フォーラムで行われた

社団法人日本介護ベンチャー協会の設立総会に参加しました。


「介護版のビットバレー構想」という言葉を使っていましたが、
数年前のITベンチャーブームを彷彿とさせるような演出もあり、
ある意味懐かしい感じもしました。

介護は3Kの業界だから、イメージを一新して学生などこれからの若い人材が
夢を持って入っていける介護業界にしていきたいということで、
熱くこれからのビジョン・ミッション・思いを語っている姿を見て、
閉塞感が漂って元気のない今の日本を変えていきたいという若い経営者が
こんなにいるんだな・・・と、ある意味安心をしたり、感心をしたり・・・

介護は、いろいろと考えさせられるテーマでもありますし、介護保険という
制度そのものが変化していく中で、まだまだあり方やビジネスモデルも含めて
変化していく可能性もあるでしょう。

いずれにしても、そういう業界で若い人材がチャレンジをしていくということは
すばらしいことだと思います。

この会を教えて頂いて、参加する機会を与えて頂いた日本介護福祉グループの
Tさんに感謝します。

私も、独居になっている親戚が地元に数人いますので、身近なことでもあります。

これからもいろいろと関わっていきたいと思います。

JUGEMテーマ:中小企業のケーススタディ
 


朝の出来事

朝、財布を持たずに家を出たことを駅で気が付く。。。

しょうがなく家に戻り、再度時間が気になり乗換案内を検索。。。

あ・・・、間に合わないかもしれない!

この時、2つの考えが頭に浮かんだ。

,舛腓辰帆ればギリギリ間に合うかもしれない!

∪茲肪戮譴襪海箸鮴菠に連絡して、いつものペースで歩こう。

,鯀び、歩きながら一瞬悩んで走り始めた。

駅の入口に着くと、はぁはぁと息があがっている。。。

でも、1分前だから、さらに走れば間に合うかもしれない!

ここでまた2つの考えが頭に浮かんだ。

,靴鵑匹い掘▲┘譽戞璽燭鯊圓辰董△罎辰り降りよう。

△い筺△海海泙罵茲燭鵑世ら電車まで走り続けよう!

△鯀び、ギリギリ電車に飛び乗った。

足には乳酸がたまるのを感じつつ、暑さにも耐えながら

電車の中でほっと一息。

乗換のタイミングで、さらに早歩きで次の電車のホームへ。

ホームに着いた時、電車が遅れていて、乗換案内よりも

1本早い電車に乗ることができ、結果10分前に着いた。


今日の朝の出来事から、経営とか営業とかと似ているなと。

自分がやれることをやりきった先に、予想もしていない

幸運が訪れるものなんだよな〜と。

これが、「人事を尽くして天命を待つ」だよな〜。

まぁ、逆を言うと、「やれることをやらないとチャンスさえも逃す」

可能性があるんだよな〜と一人で考えながら、自分の甘さに勝った

良い気分の中、今日も頑張ろう!と気合を入れたのであった。


イメージできている?

ビジョンを描く、計画を立てる、仮説を立てる・・・

ビジネス上では将来のことを考えなければならないことが多々あります。

将来のことを考える際に、いろいろなことを頭だけで考えてませんか?

いや、当然頭だけで考えたりもするんですが、言語・ロジックなどのみで

考えていませんか?ということです。


「映像で見えているか?」ということを言われたことがありますか?

将来を考えるということは、将来の状態をイメージしているはずです。

その時に、「感情もセットする」ということが重要なのです。


例えば、ビジョンを作った時に、そのビジョンは目指すものとして掲げますが、

作る際はそのビジョンが達成された状態をイメージしている必要があります。

その達成されている「状態」を想像している時に、

「自分がどのような気持ちになるのか」ということも

一緒に想像するということです。

そういう訓練をしていくと、映像がどんどん具体的に見えてくるようになります。

文章で考えないで、映像と気持ちで考えること。


これを心がけると将来のことに「魂」が入ります!

そして、行動に結びつかせやすくなります!


やってみてください。

自分でやれない場合はご相談ください。。。


JUGEMテーマ:自分の考え−ビジョン
 


価値観の多様化と合意形成

皆さんも実感していることではないでしょうか?

価値観の多様化・・・


価値観が多様化していることは実感しているかもしれませんが、

相手の価値観を評価・批判・否定するのではなく、

相手の価値観を受容することを忘れていませんか?


誰の価値観が正しいとか正しくないという判断基準が、

日本という国の社会通念であったり、暗黙の了解であったり、文化であったり

ということが、昔の日本にはあったのかもしれませんね。

しかし、今はどうでしょう。明確なものってなくなってますよね。

「日本男子たるものは・・・」

最近では聞いた記憶もないような気がします。


企業という組織を運営していく中で、重要なことの一つは価値観の共有化です。

そのために、ビジョンを明確にしたり、ミッションを明文化したりしますが、

個々人に本当に腹落ちさせるためには、一人一人の価値観と会社の価値観という

2つのものを融合させるということが必要になってきます。


その際に、上からこれが会社の価値観だということをしっかりと伝えることも重要ですし、

噛み砕いてわかるように説明をすることも重要です。

しかし、もっと重要なことは、働いている個々人の価値観を捉えること、受容することです。

相手の価値観を知らずに、会社の価値観だけを浸透させることは難しいので、

しっかりとコミュニケーションを取ることが必要なのです。

仕事という側面は、あくまでもその人にとっての一部でしかありません。

さらに、一つ一つの業務というのは、さらにその仕事の中の小さい一部でしかありません。

しかし、社長が一人一人の社員の価値観をしっかりと把握するのは物理的にも無理があるので、

管理職の役割が非常に重要だということです。


社員と業務に関する話しかしていない管理職は、いろいろな仕事上、業務上の問題を

個々の考え方が良い、悪いという判断をしがちで、解決策は見えてないことが多いのです。

自分や会社の価値観と相手の価値観のギャップが見えて、初めてギャップを埋めるための方法が

生まれてくるのです。


面倒臭い、時間がかかる、わからない・・・と、相手の価値観を知ろうともせず、

ギャップを捉えることから逃げていては、管理職としての役割を果たていないことと同じです。

会社と個人の価値観を知った上で、いかに「合意形成」をしていくかということが重要です。

価値観が多様化している現代社会の中では、お互いの合意形成が必要で、合意形成をするために

コミュニケーションが必要なのです。

昔は、一緒に飲みに行けばいろいろな話ができたのに・・・

嘆いても仕方ないですし、何も解決しないですよね。

合意形成をしていくために、どのように場を作り、どのような話をするのか・・・

しっかりと考えて行動を変えていかないと、いろいろとうまくいかない現象をもとに、

「管理職は役割を果たせているのか?」という話になってしまいます。

危機感を持って、好奇心を持って、社員としっかり向き合いましょう!

若い人は若い人なりに、いろいろと考えていたり、自分なりの価値観を持っていたりして、

ある意味それを知ることは楽しいことですよ。

頑張れ管理職!


JUGEMテーマ:人材育成・後継者育成のヒント



株式会社アートクロジーの2011年がスタートしました。

2011年がスタートしました。(すでに、かなり日が経っておりますが。。。)

昨年は、いろいろとあった年でしたが、皆さんに支えられている
ということを本当に実感させられた年でもありました。

皆さんに支えられていることに対する感謝の気持ちを表すためには、
お客様に対して「何が貢献できるか」ということに尽きると思っています。

お客様によって求められる貢献はそれぞれ違うものではありますが、
今年はより一層しっかりと貢献できるようにがんばっていきたいと思います。

また、アートクロジーも現在7期目で今年8期目を迎えることになります。

もうすぐ10期という大きな節目を迎える中で、どのような波を作り
出していくのかということをしっかりと考えて、様々なアクションを
起こしていこうと考えています。

まず、アートクロジーも社会の公器として、自らが社会に貢献できて
いることを実感できるような活動をしていきたいと思っています。

『会社は社会の公器である』ということは、本来どの企業にとっても
ミッションの一つであることは間違いないと思います。
(わざわざ書くまでもない程度かもしれないですが。。。)

しかし、あなたの会社は、本当に社会の公器たる動きができていますか?

社員を採用して雇用を生み出しているから社会に貢献しているんだ。
それも間違ってはいません。重要な公器たる要素の一つだと思います。

しかし、社員も同じようにそれが社会の公器たるものとして語れますか?

社会のために、人のために、どのような貢献ができるているのか
ということがわかっているか、わかっていないかということでは
大きく違うでしょう。
さらに、実感できている、実感できていないということは大きく
違うでしょう。

『何かに貢献をする』
そして、その結果として『何かから必要とされている』ということを
実感することは、どのような人にとっても欠かすことのできないこと
なのではないでしょうか。

しかし、仕事をいつの間にか作業にしてしまって、何かに貢献すると
いうことを忘れ、できるだけ時間内に『捌く』ことに日常の時間を
終始してしまっているような状態では、どんどん自分の存在価値も
認めにくくなっていくでしょう。

社員は、何かに貢献できている実感を持っているでしょうか?
ただ単にモノを売っている、何かの作業をしているということが実感に
なっていませんか?

経営者も社員も自らの存在意義を持てているでしょうか?

社会に貢献する
 =社会から必要とされている
  =社会にとって自分は価値ある存在なんだ。
会社に貢献する
 =会社から必要とされている
  =会社にとって自分は価値ある存在なんだ。
誰かに貢献する
 =誰かから必要とされている
  =誰かにとって自分は価値ある存在なんだ。

このようなことを意識できているのでしょうか?

「行動」することによって、「扱っている商品・サービス」を通じて、
「上司やお客様の声・反応」などの一連の『仕事』を通じて実感できる
ものが『貢献』と『必要とされている実感』だと思います。
また、それは仕事をしている人のモチベーションの源泉でもあります。

人のモチベーションを高めていくためのスキルやプロセスは、いろいろ
とありますが、まずは自己重要感、自己有能感、自己好感を自ら高めて
いくという努力ができるように、
また他者の自己重要感、自己有能感、自己好感を高めていくことが
できるように、こういう活動を通じて、お客様が成長するように、
そして『もっと元気な日本』になれるように、微力ではありますが、
しっかりと活動していく年にしたいと思っています。

今年も宜しくお願い致します。

※今年は、また心を入れ替えてしっかりとブログも更新していきます!

JUGEMテーマ:自分の考え−ビジョン


「理解する」と「行動する」は別物。

マネジメントをしている人たちと会議を行なっていると、

「それは、しっかりと伝えました」

「それは、理解していると思います」

などという、非常にあいまいな答えが返ってくることがある。

確かに伝えたかもしれない。

でも、重要な目的は、「何か」を伝えることではなく、

伝えたものが「何か」を理解して、それに合わせて行動すること

であることが多い。

情報の共有化という言葉はよく使われるのだが、何のために

その情報を共有するのかということがわかっていない人が多い。

また、もしマネジメント側の人が、「何か」を伝えて、

行動させることが重要だということがわかっているにも関わらず、

伝える方法をサイボウズや回覧という安易な手法で行なっている

ケースが多々見られる。


情報のインプットは、「感覚系」で行なわれる。

見る(視覚)、聞く(聴覚)、におう(嗅覚)、ふれる(触角)、味わう(味覚)

という五感を通じて情報は脳に受け取られるのである。

なので、インプットをより鮮明にするために、視覚や触角や味覚だけに頼らずに、

音楽をかけたり、アロマを使ったりして、できるだけ五感を活用するのである。


そして、情報のアウトプットは、「運動系」で行なわれる。

言葉にして書いてみる、言葉にして話してみる、実際にやってみる・・・

という動きによって脳から出力されるのである。


この情報のインプットとアウトプットは、脳の全く別の領域で行なわれているので、

自動的にインプットしたから、アウトプットできるとは限らないのである。


マネジメント的にいうと、インプットをさせたら、アウトプットをさせる、

そのアウトプットさせたものをさらに自分でインプットさせて、またアウトプット

させる・・・という繰り返しによって、「理解する」から、「理解して行動できる」

ようになる、また行動の質が上がるのである。


昔、受験勉強や資格取得の勉強をするために、参考書などを読んで紙に書いたり、

声に出して読み上げてみたり、紙に書いて貼り出したりしていなかっただろうか。

脳科学的には、単語カードに書くというのは良いことだが、それをただ見ている

だけでは効果が薄く、単語帳を見て、単語カードに書く、単語カードを見て読む

ということを繰り返していった方が効果が高いということ。

(但し、こういう記憶力を上げるような良い方法は他にもあるが。。。)


なので、しっかりと行動をさせるために情報を伝えるような会議であれば、

情報伝達・議論・討議だけに終わらせることなく、最後に自分の言葉で話を

させる、自分の言葉で書かせる、それを他の人に伝えさせるということを

繰り返し行なうようにすることで効果が上がるのだ。

また、企画書などについても、完璧に仕上げてから上司に持ってくる、

もしくはお客様に出そうとする人が多いのですが、できれば、中途半端でも

アウトプットする。そして、アウトプットしたものを自分の中にインプット

するということを繰り返して仕上げた方がより良いものになるのである。


僕は、「仕事のサイズ」を小さくして報連相をしながら仕上げていくことで、

仕事のスピードを高めていくように話をするが、こういう仕事の仕方を繰り返し

行なっていくことで、自分でやっていく仕事の精度も高まっていくのである。


これを見てマネジメントをしている人は、「自分はどうやってるかな?」と

振り返ってみて下さい。行動につながるマネジメントをしていますか?


伝えることが重要か、伝えたことによる行動が重要か、まずはマネジメントする

人が、しっかりとそれをわかっているかどうか、それによって伝え方を変えないと

「理解する」から「理解して行動する」ということにはつながらないのである。


JUGEMテーマ:人材育成・後継者育成のヒント
 


profile
links
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
なかのひと
selected entries
categories
archives
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM