あけまして、おめでとうございます。


(自宅から見た富士山)

あけまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。


今年は天気も良く、元日の富士山はとてもきれいに見えました。

この大きな富士山に見守られている感じがして、とても安心できます。


日本には、昔から山などの自然信仰があり、今の人の心にも

その気持ちが残っているのだろうなぁと富士山を見ていると思います。


今年は、昨年後半から始まった世界的な金融不安や経済悪化など、

人々の心には現在と将来に対する不安などがより大きくなる年に

なるのではないかと思います。


どのような商売でも、いろいろな意味で「安心」というお札が必要に

なってくると思われます。


人の心が不安感いっぱいの中で、いかに「安心という付加価値」を

提供できるかということを考えなければならないでしょう。


そして、この「安心という付加価値」を提供できる人なのか、

会社なのかということで、大きく差が出来てくる年だと思われます。


お客様はBtoCは当然ですが、BtoBも基本的に窓口となるのも

意思決定をするのも、結局は「人」です。

そして、組織を活性化させるのも、良い連携でお客様にとって良い

サービスや商品を生み出し、提供するのも「人」です。


こういう時期だからこそ、しっかりと「人」を見て、「人」のために

何ができるかを考えられる個人と組織を作っていくことが、不況下で

勝っていく企業の条件ではないかと思います。


今は、商品でなくてはならないものというのは、ほとんどありません。

より便利だったり、より高い品質だったり、すべて「より・・・」と

いうものであって、必要なものではなく「あった方がいいもの」や

「あった方がいいサービス」というものが多いと思います。


不況下では、BtoCもBtoBもそういうものは動きにくくなります。

しかし、すべてが売れないわけではなく、購買が0になるわけでもなく、

経済がストップするわけでもありません。


「人」の心を捉えて、「人」を動かす「人」が重要になってくるだけだと

思います。

「人」以外で付加価値をつけようと躍起になってきた結果、

「人」による、「人」に対する、「人」にとっての付加価値が弱くなり、

それと同時に「人」そのものが弱くなってきているだけだと思います。


「人間力の向上」こそが、今年の最大のテーマだと思います。

「人間力の向上」によって、個人も組織も強くなっていくことで、

まだまだ日本経済は強くなっていけるはずです。

共に、「人間力」を信じて、「人間力」を向上させるためにパワーを使い、

今年1年を良い年にしましょう!


株式会社アートクロジー
代表取締役 池邉 孝

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お手伝い先の忘年会にて。。。&年末のご挨拶

昨年も参加する機会はあったのだが、別の会議が入っていたので、

今年初めて参加させて頂くことになった。


社員・契約社員・パート・顧問・取引先・・・と、80人以上の

関係者が参加する盛大な忘年会だった。


いつも思うことなのだが、仕事している時よりもみんながすごく

生き生きとしていて、それぞれのパワーとカラーを放っていたので、

このパワーがもう少し仕事に振り向けることができたら、会社は

どれだけ強くなれるだろう・・・と。


仕事の時に、個々の持っているポテンシャルを最大に発揮させる

ためにどうすればいいか、ということを真剣に考え、個々も自分の

ポテンシャルを発揮したい、発揮するためには何が必要なのかを

会社を構成する経営者から一般社員まで、できれば契約社員や

派遣社員、パートの人までもが考えられるようになれば、組織は

どれほど強くなれるだろうか・・・と思う。


2008年中旬から後半に向けて、世界的に急速に経済が悪化

している中、今後どうすれば良いのか迷っている経営者の方も

多いかもしれない。


企業の規模によっても違うのだが、従業員がいる会社については

一つ信じてみて欲しい。その会社で人生を共にしている従業員の

ポテンシャルを。。。


まだまだ、個々人の持つポテンシャルを引き出せていない企業が

多いと思うので、今後について一人一人しっかりと話をしてみて

欲しい。


何を考え、何を大切にし、何を喜び、何に怒り、何に哀しみ、

何を楽しみとしているのか、そして将来についてどんな考えを

持っているのか・・・。


社内もお客様も結局のところは、「人」である。

「人」をしっかりと捉え、「人」のために何ができるのか・・・

ということを真剣に考えられる「人」が揃っている会社が、

パワーを持ち、経済環境が悪化しても衰退することなく、維持、

成長していける会社になるのではないだろうか。


不景気な時こそ、「人」のことを真剣に考えなければならない。


2009年は、「人」に対して真剣に考えて、「人」に対して

何ができるのか・・・、そして自分という「人」をもう一度

見つめ直してみるということが重要ではないかと思う。



今年はいろいろとありがとうございました。


「人」にしかできないことがあるはず。

「人」だからこそできることがあるはず。

自分も他人も含めて「人」を大切にする1年にしていきたいと

考えています。


株式会社アートクロジーは、今日が仕事納めになります。

また来年も、お手伝い先の企業の方々のポテンシャルを最大に

発揮させるためには・・・ということを真剣に考えながら、

共に成長していきたいと考えています。


また、来年は「人」が「人」に関与することでできること、

「人」が「人」に関与しなくてもできること、これらを分けて、

新しいサービスの立ち上げを準備しています。乞うご期待!


では、良いお年をお迎えください。

また来年もよろしくお願い致します。


池邉


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JUGEMテーマ:経営


JUGEMテーマ:感銘を受けたこと




自治体が雇用支援策を続々と発表。。。

一定期間だけ、生きていく支援をするということでしかないと思うが、

自治体がどのように検討しているのか、そのプロセスを見てみたい。


本気で、雇用対策を考えようとしているのか。。。

県や市が臨時職員として抱えて、何の解決があるのか全く見えてこない。

ある自治体では、派遣切りで発生する失業者が約1,000人で、

臨時雇用が30人だそうだ。3%を生かす。97%については知らない

と言っているようなものだと思うが、何もしないよりはマシと思っている

のか、メディアは次々と取り上げていく。


どの自治体の管轄下にも、中小企業は数多く存在する。


その中小企業育成を自治体も積極的に取り組んでいれば、おそらくこの

くらいの人数は吸収できただろう。


但し、自治体がしっかりとエリア内の企業の動向を把握できていなければ

何の手も打てないだろうが。。。

この中小企業の動向をしっかりとデータベース化していけば、新卒・中途

採用枠がどれくらいあるかもわかるはずである。


中小企業は、元々知名度や事業認知が弱いために、良い会社でもなかなか

良い人材が採れなくて困っている。

ハローワークにマッチング力があるとは思わないが、単なるハードデータ

だけのデータベースではなく、社長の人物像、考え方、組織文化など、

組織のソフト部分もデータベース化しておけば、もっとマッチング効率が

良いはずである。


中小企業1社に対して1人ずつ雇用枠を生み出す支援をしていれば、

すぐに数100万人の雇用は創出できるはずである。

もっと企業と市民に入り込んだ行政にならなければ、マーケットが見えない

中での机上の空論だけになってしまうので、結果として意味がない施策が

多くなったりするケースが良く見られる。

企業も行政も、本当の意味でマーケットイン発想にならなければならない。


そんな中、タクシー会社や居酒屋などが大量の正社員雇用を打ち出して

話題になっているが、将来を見越して、正社員として人材を育成して、

結果としてお客様により良いサービスを提供できる会社を目指すという

姿勢は評価できると思う。

本当に、正社員として育てられる土壌があるかどうかはわからないが、

少なくとも自治体の施策よりは、根本解決に近い施策だと思う。



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人材育成に必要な考え方


「人材を育成する」ということは、重要だと考えている会社は多いでしょう。

しかし、重要だと考えていて、結果どのように手を打っているでしょうか?


よくお聞きすることとしては、育成プランを作っている、育成マニュアルを

作っている、給与制度を絡めている・・・などなど。


当然、どれも重要なことですし、ないよりはあった方が良いのは当然です。


また、ビジネス書やビジネス雑誌に取り上げられるようなテクニック論に

終始してしまい、人材育成の本質が抜けているケースも良く見られますが、

企業が根本的な軸を持っていないケースが最も多いのではないかと思います。


人材育成に関する軸とは・・・

○社内で働く人のどこまで関わる気があるのか?

 当然のように、「人」は1日24時間100%仕事に従事しているわけでは

 ありません。家庭(遊び・趣味)・食事・睡眠なども1日を構成する重要な

 要素です。

 本気で人材を育成しようと思った場合、この全ての時間を仕事を通じて幸せ

 にできるようにしなければならないでしょう。

 そこまで、関わっていますか?また、上司や同僚が関わっていくような

 仕組みになっていますか?


○社員のポテンシャルを信用できるか?

 社員のポテンシャルを信用できなければ、人は育ちません。

 経営者や管理職は、社員のポテンシャルを信用して、仕事を任せたり、

 考えさせたりという機会を作ることが重要です。

 また、その姿勢をしっかりと部下に伝えることもまた重要です。


○社員の自己概念や感情に触れる勇気があるか?

 これは、ある意味面倒なことでもあり、様々な葛藤が生まれる可能性もある

 ので、パワーもかかることです。

 しかし、この根っこの部分に触れなければ、ずっと変わらないという状態に

 なりかねません。

 ここに対して勇気をもって、管理職以上が触れていけますか?

 また、面倒だと思わずに、根本解決のために時間と労力をかけられますか?

 経営者や上司の言葉が、ストレートに心に届くとは限りません。

 人には、いろいろなフィルターがあります。そのフィルターを捉えて、

 しっかりとフィルターについて話し合いをしなければならないのです。

 
○最終的に、人が辞める=仕事が止まるということを覚悟できているか?

 本気で人と向き合った時に、相手が辞めてしまうことや、仕事が個人に

 ついている場合は、業務が止まってしまうという可能性はあります。

 そのリスクインパクトを事前に把握しておいて、「かけがえのない個人

 を作らない組織作り」をやっていけるかどうかが、企業の組織力です。

 このような組織作りを日頃からしていけていれば、人に対して覚悟を

 持って真剣にやり取りできるはずです。

 経営者や上司が覚悟を持って部下と接していかないと、部下も真剣に

 なれないのではないかと思ってます。
 
 ある意味、家庭での親子の関係と同じではないかと思います。


これらの軸を持って、本気で人と向き合っているでしょうか・・・?


社員に対して、本当に「優しい」ということは、もし辞めたとしても、

「この会社にいて厳しく育てられたことで、幸せに生活していけるように

なっている」という状態にすることだと思います。


かわいそうだから、長年働いてくれたから、いろいろと情が入るところは

ありますが、最終的にその人がどういう状態であろうと、一生面倒を見る

覚悟がないのであれば、せめて生きていけるように教育をしていくのが

経営者や上司としての親心ではないかと思います。



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第5回 中小企業政策研究会にて

中小企業政策をいろいろな側面から研究してきましたが、

今回は、旬なテーマでもある「中小企業を対象とした緊急保証制度」の

実態について、中小企業の資金調達をしている人から教えて頂きました。


まず、毎回出てくるテーマでもあるのですが、大きな問題は支援内容や

支援金額などではなく、オペレーションの問題であるということを

またもや実感しました。


金融庁・経済産業省・中小企業庁・地方自治体・商工会議所・商工会・

信用保証協会・金融機関などなど・・・


政策を実行していく場合、これだけの利害関係組織が関与するのが

今のオペレーションの状態です。


それぞれの組織の中には、組織と組織との間の利害関係で生まれる問題、

そして、組織と組織の中の個人との間の利害関係で生まれる問題、

そして、何となく存在している暗黙の了解や組織文化。。。


これらが根深く絡み合って、最終的に中小企業の経営者にとっては

非常にわかりにくいものになっているようです。


例えば・・・

まず市区町村で対象業種として認定を受けなければいけないのですが、

これが市区町村によって、審査基準も提出書類も速度もバラバラ。

そして、今回の補正予算は金融機関にリスクを与えないように、

100%信用保証協会が代位返済をする仕組みであったとしても

そのまま金融機関が動くとは限らないようです。


政策を意味あるものとするためには、政策を作った意図や意味が

スムーズに届くように、オペレーションの問題を解決しなければ

ならないでしょうね。まぁ、それができない理由も奥深いもので

あることは間違いないので、すぐに改革できるかというと難しい

のでしょうが。。。


既存のオペレーションを改革するか、新しいオペレーションを構築

するか、過去に捉われて改革が進まないようであれば、新しい

オペレーションを作る方が早いと思います。


中小企業対策に限らず、教育の問題、高齢者の問題、環境の問題、

あらゆる問題で国と地方自治体が関わるものについては、根本的な

問題解決を誰が手を上げて進めていけるのか・・・


こういうことを考えると、民間や国民は国にも、政治にも、

何の期待も持たず、無関心主義になってしまうのも無理はないなぁと

いう気になってきますね。


やはり、日本経済を活性化させるために、ひいては自社や自分が

安心して暮らせる社会を作っていくためには、大企業が傾くと

一緒になって日本全体が傾いてしまうような状況を変えなければ

ならないと思っています。


最終的に、多くの中小企業が活性化することで、日本という国、

そして日本で暮らす人たちが安心して暮らせる社会を作っていく

しかないと思います。


経営と同じように、日本という国を経営していくことを考えても

ロングテールの発想を持たなければならないでしょう。



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木を見て、森を見ず・・・


日常業務に対して、一生懸命に仕事をしているとついつい自分の仕事の

本質を見失いがちになってしまい、部分・枝葉・細かい取り決めなどの

小さいことばかりに目が行ってしまうものです。


日常業務の中では、そういう部分・枝葉・細かい取り決め・・・などは

どれも重要で欠かすことができない大切なことです。


しかし、社長や上司から「もっと大きく物事を捉えろ」「全体観を持て」

「鳥の目で見ろ」「木を見ずに、森を見ろ」「長期を考えろ」などなど

言われたことはないでしょうか?

実際には、経営者は両面を見て事業や経営を考えているので、

「大きく物事を捉えて、細かいことに注意せよ」

「全体観を持って、部分をしっかりとしろ」

「鳥の目、虫の目、魚の目を持て」(全体、部分、潜在的なもの)

「森をみて、木を捉えろ」

「長期を見据えて、短期に捉われろ」

本当は、こういうことが言いたいのです。

つまり、全体と部分の両面を常に見なければならないということです。


実は、これは仕事の本質的なところの話でもあります。

企業は、機能で分けられた様々な部署の集合体である場合が多いのですが、

各部署に所属している人は、その部署の仕事や文化や決め事を優先させる

傾向にどうしてもなってしまいがちです。


それは、組織の問題、マネジメントの問題、個人の問題など、様々な

側面での問題があるのですが、大事なこととしてはまず何が必要か?

ということです。


基本的に、機能別に分けられた部署は、単独では成り立ちません。

あらゆる他部署との連携によって価値を生み出すのです。

ということは、やはりまず最初に重要なことは、組織の方針です。

会社のビジョン・ミッションを明確にして、明文化することで、

軸を顕在化させ、様々な出来事に対して、会社の軸をベースとして

検討をしなければならないということです。


管理職は、その軸をベースとして、仕事・人・文化・仕組みを

トータルでバランスを取りながらマネジメントしていかなければ

いけません。そして、起こっている問題の根本的な原因は、短絡的に

個人の問題とせずに、何に起因しているのかを捉えて、根本的な

解決をしていかなければなりません。


また、言葉というものは捉え方が人それぞれ違ってきますので、

言葉を共有化するのではなく、捉え方や意図というプロセスの

共有化をしていきましょう。


「木を見て、森を見ず」という状態は、なぜ起こっているのか?

具体的な社内の事例で考えてみましょう。


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「データ」と「情報」

世の中には、あらゆる「データ」が溢れています。

この「データ」は、あくまでも「データ」です。

「データ」は、受信者の感受性と他の「データ」との結合などによる分析によって

有益な「情報」に変換されます。


例えば、googleが無料で提供しているanalyticsというweb解析ツールがあります。

このanalyticsは、非常に優れていて、自社のwebを見ている人たちが、

どのようなルートを経由してきたか、どのような頻度で見ているか、どのような

キーワードで見にきたか、どのようなエリアの人が見ているか・・・などの様々な

データが日々見れるようになっています。


webをお持ちの企業の場合は、無料ですのでぜひ導入されることをお勧めしますが、

あくまでもあらゆる「データ」が集まっているツールです。


この「データ」を自社にとって有効な「情報」に変換していくのは、「人」です。


せっかくanalyticsを導入されていても、アクセス数だけしか見ていない・・・

最悪なのは見ていないという方も多くいらっしゃいます。


「データ」は、集めるだけでは全く意味がありません。

当社にとって、有益な「情報」とするためには、分析をして、仮説を立てたり、

仮説を検証したり・・・と、あらゆることに活用して初めて意味を持ちます。


仕事や事業の基本とされる「R(リサーチ)−P(計画・仮説)−D(実行)−

C(チェック・検証)」という流れの中で、「データ」は「情報」へと変換され

価値を持ちます。


そして、「情報」へと変換するために最も大事なことが「目的」です。


何のためにという目的を明確にした上で、その目的に対して「データ」を「情報」

へと変換することで、何が生み出されてきたかということを見出していくと、

企業内の様々なものが見えてくると思います。


「データ」を「情報」へと変換する・・・これを覚えておいていただいて、

実績などのいろいろな「データ」を「情報」へと変換するためにどうすれば

良いかということを考えてみてください。。


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会社にはなぜ「人」がいるのか、その意味を考えよう。


ITやインターネットが普及する前の時代は、人がすべての作業を

仕事として行なっていたことは誰もが想像できることでしょう。


しかし、ITやインターネットが普及した現在に「人」の価値が

どのように変化してきたのかを考えて仕事をしている人が少ないと

感じています。


ITの普及で、昔はスキルとされていた仕事の仕方や記憶などは

コンピューターに置き換えられています。また、インターネットが

普及し、物流が進化したおかげで、距離と時間とルートという壁が

取り払われてしまったので、誰もが欲しいものを欲しいと思った時に

決済し、できるだけ早く届けられる状態になっています。


その中で、企業の中で働く人たちの「仕事」そのものはどのように

変化してきているでしょうか。。。


例えば、欲しいと思っている人はインターネットで必要な情報を探して、

買いにいくことができるので、インターネット通販が事業のメインと

なっている場合は、欲しいと思っているお客様にいかに当社を認知して

もらえるか、当社で買ってもらえるかということが勝負となります。

その勝負ポイントを考えるのが「人」であって、受発注という作業を

仕事だと思っていたら、力を入れるポイントが変わってしまいます。


また、誰が見ても製品価値・コスト価値的に、圧倒的に優位ならば

インターネットでいかに集客するかを考えれば良いことですが、

製品やサービスそのもので差異化をしにくいものであれば、営業という

人材が必要になります。


その人材がやるべきことは、付加価値をつけていくということです。

「付加価値は、製品価値を勝る。

  付加価値は、コスト価値を勝る。

   付加価値は、「人」が「人」に対して与えるものである」


自分自身がどのような付加価値を作り出せているのかということを

振り返ってみると、それは当社にとって貢献できているかどうかが

見えてくるでしょう。


作業は、よりローコストへと流れるのは企業にとっては当然のこと

なので、作業ではなく「人」がいることでの付加価値をどのように

出していくのかということを企業は追求し、個人は自分自身がどの

ように付加価値を生み出していけるのかを考えていかなければなら

ないでしょう。


この組織と個人の相乗効果を怠ると、今のような不況期には企業は

衰え、維持さえもできなくなってしまい、個人は居場所を失って

しまうことになり兼ねないということを肝に銘じなければいけません。


組織も個人もハッピーになるためには、当社にとってのお客様に

対する付加価値とは何かを追求していきましょう!!


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赤ちゃんとの遊び

我が家には、10ヶ月(もうすぐ11ヶ月)になる娘が一人います。

これくらいの子供は、純粋に本能的な欲求で動いているので、

人間の本能とのやり取りをするようなものです。

これが意外と営業の本質のようなものと重なるところがあります。


10ヶ月ともなると、高速ハイハイでちょっと目を離すとどこかにいく。

つかまり立ちであぶないところに登ろうとする。。。

当然、危険物があったり、ゴミがあったり・・・と、行って欲しくない

ところにも近づいて行く。。。

ここで、親が「こらっ!そっちに行くな!」と言っても止まらず、

追っかけて捕まえようとすると逃げる。(笑)


そこで、僕はどうするかというと、近くに行って僕の存在を確認させ、

見えるか見えないかの状態でかくれんぼをして、興味を持たせてから

僕が逃げる。すると、子供は追っかけてくる。。。(笑)


これが、営業とすごく似ているんです。


以前に、法人営業のことについて書いた時にも触れましたが、人は

常に買いたい欲求・買わなければならない使命感などをもとに、

彷徨っているわけで、その彷徨っている人に対して、こちらの思い

のみを全面に押し出して、売り込みをかけて追っかけていっても

逃げられるのがオチです。


チラッと心に刺さりそうな情報を投げかけて、本当のニーズを聞く

ことができれば、あとは欲しいと思わせるだけですが、元々欲しい

という気持ちは無くはないものであれば、欲しい気持ちを増幅させる

ことができて、営業の信頼度が保たれていれば買わないはずはない

ですよね。


つまり、相手が何を求めているかという的(まと)も見えなくて、

矢を無闇に打ちまくっても当たらない、相手の的がどこにあるのか

しっかりとライトを照らして見ないといけないということです。


子供の場合は、楽しいことを探し彷徨っているので、楽しいと

思わせると子供の方からこちらに来ますし、あれやこれやと

親が子供の気持ちもわからずに手を出すと反発をしますよね。


営業で、こういうコミュニケーションがどこまでできているかの

指標はお客様のことをどこまで細かく知っているかということで、

ある程度わかります。


論理的に言うと、

お客様の人となりや立場=対人感受性

お客様の抱えている問題=対問題感受性

お客様の置かれている状況=対状況感受性

この3つを磨いていけば、コミュニケーションは難しくないはず

ですし、お客様の情報をしっかりととれているはずです。

一番わかりやすいのは、社内をこの3つの感受性を敏感にして

見れているか?ということで、自分の感受性の度合いがわかると

思います。


実は、これは仕事に限らず、家庭でも、恋人でも、友達でも・・・

「人」対「人」という関係の中でコミュニケーションをとるという

ことでは同じことで、とても大事なことだと思います。


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そもそも論が欠如している。。。

世界的な金融破綻がもたらした構造的な不景気によって、

日本の大手企業にも大きな影響が訪れており、「雇用」という

問題に手をつけなければならない企業が毎日報道されている。


トヨタ、ソニー、キヤノン・・・これまでは優良企業と持て囃され、

雑誌などでも持ち上げられ続けてきた大手企業である。

これら大手企業は、どこもいろいろな雇用形態を採用している。

正社員

契約社員

業務委託

派遣社員

パート

それぞれ、全く違う目的と内容の雇用形態である。

当然、企業の論理としては、売上・利益に合わせて人件費を調整

するための「弁」としての雇用形態の使い分け、そして単純作業

などについては将来に向けた教育を施さなくても良いような雇用

形態を選択したり、目的はいろいろとあるが何かの目的があって

正社員以外にも様々な雇用形態を採用している。


その企業の論理は、採用段階や請負元の派遣会社などからは

伝えられているはずである。


要は、「そもそも、その雇用形態を選んでいるのはまぎれもなく

働いている個人である」ということが抜けているのではないか。


大分キヤノンでは派遣社員が結成した労働組合が補償しろと

詰め寄っているのをニュースで見たのだが、正社員に対して

「あなたたちはこのまま働けるかもしれないが、私たちは明日で

終わりなんだ。補償しろ!」と言っていた。


そもそも論の欠如である。


理由は様々だろうが、そもそもそういう雇用形態で働くことを

選択したのは自分だったはずだ。


その自己選択に対する責任についてはまったく触れもせずに、

立場や賃金の補償を求めるというのはおかしいと思う。しかも、

直接契約ではなく、日研総業という請負業者との契約の中で

働いていたはずである。当然、相手に取らなければならないのは

日研総業のはず。


筋が通らない中で、ごり押しをして何か生まれれば良いと思って

いるようにしか見えない。。。


正社員といえど、安定雇用ということは基本的にはあり得ない。

会社が倒産すれば、当然雇用関係もなくなるように、売上と利益が

下がったら雇用するための人件費の源泉が少なくなる中で、今まで

と同様にもらえると思っている方がおかしいのではないだろうか。


僕は、モンスターペアレンツなどの問題と同じだと思う。


そもそも、その雇用形態で働くことを選んでいるのは自分である。

そのことを個々人がしっかりと見つめ直して、働き方や働く企業を

考えなおして、自分の人生において「幸せになるための仕事」と

いうのは何なのか?そして、イメージできたらそこに進むための

努力をしなければならないと思う。


メディアの報道の仕方にも大きな問題があると思うが、まず必要な

ことは「自己選択・自己責任」ということである。それを前提として

企業側に落ち度があるかどうかを争うなら良いと思うが。。。


・採用時点で、しっかりと説明をしていない。

・しっかりと説明をしないような請負・派遣業者を採用している。

・仕事を明確に伝えられていない。

・契約期間内での一方的な契約解除

・マネジメント不足

・教育、指導不足

・賃金未払い、不当な賃金カット

などなど。

企業が企業の責任を果たしていないのであれば追求すればいいが、

いま報道されているような内容には、そもそも論が欠如している

ことが映し出されている気がしてならない。


他人を批判したり、責めたり、訴えたりする前に、まず自分自身を

見直すことが必要だろうと思う。


仕事に限らず、他者の前にまず自分自身を振り返ってみることは

重要なことだと思う。また、自分自身を成長させるためにも、

他者や周りの環境などに軸を置かずに、自分自身に軸を持つことが

重要だと思う。


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