およそ主君を諌める者の志、戦いで先駆けするよりもおおいに勝る。

徳川家康の言葉(常山紀談より)である。

戦いに一番に出ていく人は、初めから命を捨てる覚悟はできているが、

戦いに出て必ず討ち死にするとは限らない。

討たれて命を落としたとしても、武勲と功績を讃えられることになる。

また、幸いに成果をあげた場合には、名を上げ、出世し、富を与えられ、

家と子孫が繁栄する。

つまり、損得で言うと、どういう結果であろうと損はなく、得ばかりの

忠誠だと。


しかし、主君を諌める発言をするということは、特に主君ができていない

人の場合は、刑罰を与えられるばかりか、切腹だけでなく妻子までも

死なせてしまうことになるほど、十中八九得がなく、損が圧倒的に大きい

忠誠だと。


そして、主君が賞賛すべきは先駆けの功名者ではなく、諫臣の方であると

主君のあり方を表現している。


まさしく、自民党にとって渡辺喜美元大臣は諫臣だったのではないかと

思うが、今回自民党の方針と違う動きをしているまでに至った経緯に

主君・幹部としての心構えと組織文化に問題があるのではないだろうか

という気がしている。


企業にとって、優秀な人材が組織から抜けていくのは、TOPと幹部層の

責任によるところが多いのだが、政治の世界も同じではないだろうか。


どのような組織であっても、TOPや幹部層が作り出す組織文化や暗黙の

了解が改革を阻害することはよくあることで、そこにメスを入れなければ

改革は遂行されないのである。


しかし、このようなリサーチ結果もあるのに、解散総選挙に踏み切れない

となると、自民党の自信のなさに対して、元々政治に興味もないような

国民まで今の政権に対して不安に思ってしまうと思うのだが。。。


しかも、党内もまとめれない自民党に国がまとめられるとは思えない。。。




<解散要求決議案>自民、膨らむ不安 渡辺氏「造反」で

12月24日21時34分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081224-00000133-mai-pol

 民主党提出の衆院解散要求決議案に24日、与党でただ一人賛成した自民党の渡辺喜美元行政改革担当相に対し、党執行部は「戒告処分」を即日決定した。政権批判を強める渡辺氏に同調する動きは少ないものの、早期決着が得策と判断した。ただ、麻生太郎首相の政権運営への不満は党内にくすぶっており、渡辺氏の言動は今後とも中堅・若手を刺激しかねない。年明けの次期通常国会に向け、不安を膨らませる会期末となった。

 渡辺氏は24日午後1時すぎ、遅れて衆院本会議場入り。衆院解散決議案の起立採決では、与党席から1人立ち上がった。野党席からの歓声で、渡辺氏の「造反」に気づいた首相は苦笑いを浮かべただけ。自民党執行部には「麻生(内閣の)不信任案に賛成したような結果で、非常に重い」(古賀誠選対委員長)との衝撃が広がった。

 渡辺氏の動きは、自民党中堅・若手にとっても想定外。政権への注文を続けている塩崎恭久元官房長官は「他党が出してきたものに乗るのはどうか。全く相談がなかった」と突き放した。一方、田村耕太郎参院議員は「事前に聞いていなかったが、気持ちは分かる。(他議員への広がりも)あるのではないか」と理解を示した。

 自民党内には当初、渡辺氏に「重いけじめ」を求める声もあった。しかし離党勧告など厳しい処分を下せば、「自民党が悪代官になりかねない」(閣僚経験者)。細田博之幹事長は記者団に「(渡辺氏の)個人的見解に基づく行動。影響も皆無で、戒告処分が適当ではないか」と説明し、造反劇の「矮小(わいしょう)化」を急いだ。

 党内には同調する動きへの警戒感が広がり、森喜朗元首相ら町村派幹部は24日夜、東京都内の会合で「若い議員がつられていかないようにしなければいけない」との認識で一致した。一方、渡辺氏は、戒告処分について「大変スピーディーだが、ちょっと肩すかしの感がある」と苦笑する余裕を見せた。【三沢耕平、近藤大介】

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顧問先の忘年会にて

社長より、従業員の皆さんへ送られたメッセージを抜粋して紹介します。

以前にも送られたものですが、とても心に響くものです。


**********************************

私の考える「会社」とは・・・

会社のための社員ではなく、社員のための会社である。

会社は、そこに働く社員の幸福追及の場を提供する環境でしかない。

いくら会社が利益を上げてもそこに働く社員が幸福感を持たなければ、

存在意味がない。

会社には3つの責任がある。・・・・・一番大切なのは、社員に対する

責任である。縁あって当社に入社した社員(もちろん、アルバイトも

含めてである)に対して、経済的な部分はもちろん、物心両面で豊かさ・

幸福感を与えなければならないと思う。

現在、大手企業ではより顕著であるが、リストラの言葉で代表される

ような企業利益のために社員が犠牲を強いられること、ましてそれに

よって史上最高益を記録するというのは、主客転倒であって、あくまで

主たるものは社員であると考える。

冒頭で述べた、会社のための社員ではなく、社員のための会社であるべき

で、社員の幸福追求の場を提供するのが、会社の役割であると考える。


社員が幸福感を得られる3つの要素・・・

〃从囘豊かさ

 社会一般よりほどほどによく、次第に増えていくのが現実的な理想で

 あろう。これをキープするには、それに見合った利益の創出と増益が

 なければできない。

∋纏に面白みがあること

 面白みがあるためには、創造的な仕事をすることである。創造的と
 
 いっても何かを発明・発見する、あるいは企画するといった大きい

 ことだけではなく、たとえば営業であれば自分でこういう売り方・

 トークをして売上につながった時、新しい販路を開拓した時・・・

 事務であれば、事務の効率化を考えだして、それがうまくいった時

 などなど。会社はそういう創造的な仕事を提供するように心がける。
 
 また環境作りをする。

職場環境の整備

 特に、人間関係の環境を良くすることに苦心する。

 いくら所得がよく、仕事に面白みがあっても、人間環境が悪くては

 幸福感は得られない。


◎一生懸命・・・

 仕事に一生懸命な人は支援する。もちろん人によって成果の出るのが

 早い人と遅い人がいるが、遅い人でも一生懸命やっていればいつか

 必ず成果が出るものと確信している。

 ただ、一生懸命と利益の創出は一致しないことを認識して欲しい。

 世の中は、一生懸命やっただけで利益が出るほど残念ながら甘くない。

 一生懸命+創意工夫が必要になってくる。


◎社長の責任・・・

 縁あって当社に入社した社員の皆さんに、幸福感を退職まで感じさせ

 られる会社作り、運営を永続的に維持することが社長の最大の責任だ

 と考えています。


◎怒るということ・・・

 私が怒るということは、皆さんにはキツイことと思うかもしれないが、
 
 皆さんに成長してもらいたい、可能性の追求をして欲しいことへの

 一つの表現方法であり(もちろん私も不完全な人間であり、感情的に

 なってしまうこともあるが・・・)、人間はふとすると楽な方へと

 走ってしまうことへの警鐘でもある。

 不完全な私が言うのもおかしいですが、皆さんの人間的な成長を

 支援するのも、余計な御世話かもしれませんが、それが社長の仕事

 だと思っています。


皆さんの成長無くしては、前述した会社の姿を維持するのは難しいと

思います。


最後に、会社でみんないつも笑いながら、楽しく仕事をし、利益も

多く出て、毎年増えていくのを永続させるのが理想であるが、残念

ながら世の中はそんなに甘くない。しかし、できるだけこの理想に

近づけたいと熱望している次第である。

**********************************


社長の思いが、非常によく伝わるメッセージだと思います。

この思いを日々の現場に落として、一人一人の従業員が成長して

いくために重要なことは、管理職の日々のマネジメントです。


社長の思いに共感して、仕事を部分や現象だけで捉えずに、

社長のこの思いを実現できることにつながっているだろうか・・・

と日々の業務のブラッシュアップを促してほしいと願います。


社長の思いは、精神的支柱です。


マーケット環境的には、非常に厳しい状態になっていますが、

当たり前ですが、不況下でも勝てる企業、消える企業が出てきます。


日々の業務を社員の皆さんが共通の思いで推進していけば、

この社長の元であれば負けることはないと思います。


個人の幸せと会社の成長を同時に実感できる会社になるよう、

僕もしっかりとサポートさせて頂きます。


来年は、さらに厳しい経営環境になると思いますが、みんなで

一緒に乗り切っていきましょう!



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JUGEMテーマ:感銘を受けたこと




不沈艦トヨタの大打撃。

創業直後の1938年以来2度目の通期営業赤字ということにまず驚いた。

70年間で2度だけとは。。。


今期は、前期の過去最高の連結営業利益が2兆2,703億円から、

今期の1,500億円の赤字へと2兆4,200億円も下がったようだ。。


2兆4,200億円というと、どれくらいのインパクトだろうか。。。

年収500万円の人が年間48.4万人を雇用できる数字。

これでもイメージをしにくいだろうが、子会社、取引会社などなど

トヨタの仕事を主体でやっている企業を含めると、100万人近い人を

雇用できるほどの利益が吹っ飛んでいるのではないだろうか・・・

わかりやすく例えても、わかりにくいくらいの規模である。


元々、トヨタの強さの一つは、基本的にはボトムアップ型の組織だが、

いざという時に「豊田家」という創業家一族による強烈なリーダー

シップによるトップダウンという話を聞いたことがある。


バブル崩壊後とは全く違う今回の不景気をどのように乗り切るのか。


豊田章男副社長に、経営権を移して、求心力を高めるという話もあるよう

だが、今後のトヨタの動向には大注目である。


トヨタが復活するまで、関係している中小企業が耐えられるかどうかが

心配なところではある。。。


トヨタ、1500億円の営業赤字に…09年3月期連結決算

12月22日16時12分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081222-00000039-yom-bus_all

読売新聞
 トヨタ自動車は22日、2009年3月期決算(米国会計基準)の業績予想を下方修正し、連結営業利益が、前年度に過去最高だった2兆2703億円から一気に1500億円の赤字に転落すると発表した。

 世界的な景気低迷で、08年度のグループの新車販売台数が、07年度より約140万台少ない754万台に落ち込むうえに、急激な円高も重なり、収益が悪化した。トヨタは終戦直後の混乱期の1950年3月期(単独)に税引き前利益が赤字になったことがある。通期の営業赤字は、創業直後の38年3月期以来、2度目だ。

 トヨタは11月時点で業績予想を1兆円下方修正して6000億円の営業黒字になるとしていた。しかし、販売台数の大幅減が確実になり、前期に比べて販売減で1兆1800億円、円高の影響で8900億円分の利益が吹き飛んだ。経費や製造原価の引き下げによるコスト削減効果はわずかで赤字を穴埋めできなかった。トヨタは下期の円相場を1ドル=100円と想定していたが、現状は90円前後と想定を上回る水準で推移している。

 売上高は前期より約5兆円落ち込み21兆5000億円に、税引き後利益は前期の1兆7000億円から500億円に激減する。

 名古屋市内で記者会見した渡辺捷昭(かつあき)社長は、「経営環境は、かつてない緊急事態に陥っている」と述べた。世界各地の生産能力増強は、環境や小型車開発など特定分野を除き、延期・縮小する。09年度の設備投資額は08年度より4000億円減らして1兆円以下にするほか、工場のライン停止や夜間操業の停止も行う。トヨタは、業績不振の責任を取って08年度の取締役の賞与をゼロにする。

 09年の生産・販売台数の見込みは、市場の変化が激しく先が見通せないことなどから、公表を見送った。渡辺社長は「トヨタ単体の世界販売台数が年700万台になることもあり得る」との認識を示した。



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金融機関のビジネスモデルへの理解度と評価

ある会社にお伺いして、その会社のビジネスモデルを再度お聞きしました。

何度聞いても、必ず伸びると思われるビジネスモデルですが、金融機関には

評価されにくいモデルだそうです。


このビジネスモデルは、初期はキャッシュフローが相当しんどいのですが、

ベースを積み上げていけば、ある時点ではほとんどが利益の状態になり、

経費は売上と同じような比率で伸びないので、利益が勝っていくモデルです。


リアルにテスト実施もある程度終わっており、通常のベンチャーにあるような

「机上の空論を形にしていく」というモデルではなく、0→1を1→10に

するために、資金が必要だというモデルです。


ここで、本来であれば金融機関がそのビジネスモデルと経営者の人物像を

しっかりと評価して、融資か投資かをするべきだろうと思います。また、

投資家が求めるEXITパターンもある程度明確ですし、リスクはほとんど

ないと思われます。


しかし、金融機関は目に見えているものしか評価をしないのが実態です。

返済能力を何で見るのか?というロジックと公式を見直さなければ、

新しい優良企業というのは生まれにくいと思います。


金融機関はバンクとして、一般からお金を預金という形で集めて、運用を

しているのですが、その運用の仕方が「自分たちの目利き」ではなくて、

「ブランド」「格付け」「護送船団的発想」になっているのではないか。。。


金融機関の使命というものをしっかりと位置付けなければ、中小企業支援も

ベンチャー育成も今の日本では難しいのかもしれないと思ってます。


ただ、中小企業、ベンチャー企業にもできることはあります。

ある人が、金融機関と中小企業経営者は「言語が違う」ということを

言われていました。相手の言語を知り、相手の言語に合わせて、相手を

理解させるプレゼン、資料、話などを意識すると、コミュニケーションが

とれる可能性が高いということです。


同じ日本人ではあるのですが、ビジネスの世界ではそういう翻訳・通訳を

してくれる企業もあります。


日本の企業は、外部を使うことが下手な会社が結構多いので、うまく当社の

弱いところを補ってくれる外部と目的を共有化して、何か事に当たるという

考え方は必要でしょう。


その結果、当社に対する評価というものは、大きく変わってくるはずです。


また、逆に金融機関も外部をうまく活用しながら、意味のあるファイナンス

サポートを行なって頂きたいものです。。。



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トヨタのけじめ

トヨタが下期赤字を受けて、役員賞与を0にするそうです。

今までは、10%カット、30%カット、50%カットと中途半端な企業が

多く、他に人員削減など大幅に手をつけるにも関わらず、役員賞与などの

経営者の責任に対する処置は甘い企業が多かったように思います。


アメリカのビッグ3に対する国の資金投入に対する反対派も経営陣の責任と

意識に起因する言動について言及していましたよね。


おそらく、役員賞与というのは全体コストからすると大したことはない割合

だと思いますが、数字だけではない影響力が大きいと思われます。


また、社員の方々と一致団結して、この不況下を乗り切って、世界のトヨタを

復活させてほしいと願ってます。。。




<トヨタ>役員賞与ゼロ 今年度、10億円コスト削減

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081214-00000009-mai-bus_all

12月14日2時42分配信 毎日新聞

 トヨタ自動車が08年度の役員賞与(ボーナス)をゼロにする方針であることが13日、分かった。下期(08年10月〜09年3月)の連結営業損益が赤字に転落する公算が大きくなるなど、世界的な金融危機で業績が悪化しているため、経営責任を明確にするとともに「聖域なきコスト削減」の姿勢を内外に示す。削減額は約10億円。

 トヨタの09年3月期(08年度)連結業績は9期ぶりの減収減益になる見通し。11月の中間決算発表時に通期の営業利益を前期比73.6%減の6000億円、最終(当期)利益を同68%減の5500億円に下方修正した。しかし、その後も販売が落ち込み、外国為替相場も中間決算時に想定した1ドル=100円を大幅に上回る円高水準で推移し、下期は1000億円規模の連結営業赤字、通期でも前期比8割程度の大幅減益は避けられない見通し。幹部は「もうけがほとんどないなら、もらえない」と話しており、来年6月の株主総会では役員賞与の支払い提案を見送る方針で、役員報酬の減額も検討している。【鈴木泰広、中井正裕】


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メンタルケアの必要性

職場での自分自身の会話や他の人の会話の内容を見てみよう。


最近では、個人主義なども広がり、社内で行われる会話が仕事のみと

なっている場合が多いのではないか。。。


人は、1日24時間という同じ基軸で動いているので、この「24時間の

有効活用」と「24時間どれだけ幸せでいられるか」ということが、

その人にとって幸せな日々を過ごせているかということになるだろう。


ある人は、「うつ病というのは、幸せを感じることができなくなった時に

起こる病気の一つだ」という。


日々幸せを感じるための要素として、仕事・家庭(趣味や遊び)・食事・

睡眠と大別するとしたら、これらの要素で幸せかどうかを見ておかないと

いけないだろう。


うつ病の人は、ある時急に体に変調を来たして、病院へ行ってみて

初めてうつ病であることを知るという人が多いようだ。


常に、自分自身の心と体のセルフチェックが必要ではないだろうか。


そして、企業としては、大事な社員がうつ病で戦力外となること、

最悪のケースとして自殺、そして数億円にもなる可能性のある賠償金と、

戦力を失って、更に賠償までという大きなリスクが存在する。


また、パワフルで強いと思われている人ほど、セルフチェックができて

おらず、急にうつ病になるケースも多いようである。


企業としては、この重要な戦力である人材を失うことなく、可能な限り

生産性を高めて、最大限のパワーを発揮してもらうためにも、マネジ

メントがしっかりと機能しなければならない。


個々人の感情や行動は、仕事・家庭(趣味・遊び)・食事・睡眠という

要素の中で、どの要素が、何が起因して、幸せな状態にあるのか、

不幸せな状態にあるのかということをマネジメントする立場の人は、

しっかりと見て、ハイタッチなコミュニケーションをとりながら、

マネジメントを行わなければならない。

昔の中小企業では、それがうまく機能していたのではないだろうか。

家族的=ハイタッチなコミュニケーションで、パーソナルな側面と

オフィシャルな側面の両面をマネジメントできていたのだろう。

また、家庭でも親がしっかりと教育できていたのだと思う。

今は、子供の頃に勉強はしたが「人」としての基本的なことは

作られないまま社会に出てきて、本人が悩んでしまうような世の中。

会社では、よりハイタッチなコミュニケーションが求められている。


個人にとって、仕事がうまく進み、大きな成果が出たことでは解消する

ことができないような大きな原因を他の要素に持っていることもあるのだ。


帰りたくない…帰宅拒否症は働き盛りの「軽症うつ病」
2008/12/8 16:59

http://netallica.yahoo.co.jp/news/57907

 家に帰りたくない…。正確には“本当は帰りたくても帰れない”のが特徴だ。とくに40−50代の働き盛りに現れやすい「軽症うつ病」の一種。放置したままだと本物のうつ病になる恐れも。帰宅途中に寄り道せずにはいられない人、だったらチェックしてみよう。

 軽症うつ病は、抑うつ気分、意欲低下、不眠や食欲不振といった症状が本物のうつ病に比べて軽度のため、不調を訴えてもあまり仕事や生活面には大きな支障をきたさない。ただ、その兆候がさまざまな形で現れることがある。帰宅拒否症もそのひとつだ。

 「最初は、必要もないのに会社に居残ることから始まる。退社してもまっすぐ帰宅せず、飲み屋やネットカフェなどで時間をつぶし、家族が寝静まったころ、こっそり帰宅。さらに進むと、カプセルホテルや個室ビデオなどに泊まって、そのまま出社することを繰り返す」と典型的なパターンを話すのは、初台関谷クリニック(東京・渋谷)の関谷透院長。

 その発症には、仕事がうまくいっていない、出世が止まっている、同僚や後輩が上司になっているなど、さまざまな職場のストレスが大きく関係している。が、見逃せないのは家族との関係。

 「罹りやすいのは、これといった趣味をもたず、生真面目な仕事一筋タイプ。仕事や付き合いに追われ、それまで家庭を顧みなかった人が、いざ家庭に安らぎを求めても自分の居場所がない。妻からは給料や出世のことで小言をいわれ、子供には無視される。家族と顔を合わせること自体が苦になってしまう」

 治療では家族へのカウンセリングも重要。「基本的には抗うつ薬の服用だが、家庭から離れた方がいい場合にはナイトホスピタルを利用してもらう場合もある」

 ナイトホスピタルは入院施設から会社に通う保険の利く医療システム。玄関先で一度立ち止まり、タメ息つきながら家に入るようなら要注意だ。

【「帰宅拒否症」チェックリスト】

 (1)仕事だけが生きがいだ

 (2)仕事がうまくいっていない

 (3)生真面目で要領が悪い

 (4)小心なため、もめごとが嫌い

 (5)特定なことに恐怖心を持ちやすい

 (6)趣味もなく、スポーツもしない

 (7)出世が止まり、給料があがらない

 (8)妻が出世や収入についてうるさい

 (9)妻は出勤時に見送らない

 (10)妻や家族との会話が乏しい

 (11)妻が健康管理にうるさい

 (12)子供に受験生がいる

 (13)子供に勉強を教えるように強いられる

 (14)子供にバカにされている

 (15)家では居場所がなく、気が休まらない

 (16)家庭の中で無視されている

 (17)社宅住まいである

 (18)なにかと近所と比較される

 (19)いつも小遣いに困っている

 (20)財布のヒモは妻が握っている

 「10項目以上当てはまる場合は要注意」

 *初台関谷クリニック・関谷透院長作成

 
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日本の企業の危機的な状況に際して。。。

上場企業の破綻が30社を超えるという異常事態になって、

どの業種、どの企業にも経営危機が訪れる可能性が高い昨今、

補正予算枠などを活用して、今借りれるならば、借りて

できるだけキャッシュフローを潤沢にしておいた方が良いと

いう見解の人が多いが、僕もその通りだと思う。


中小企業経営者は、ギリギリになるまでなかなかファイナンスに

手を出さないというか、悩みを表に出さない方が多いので、

この状況下ではオープンになった者勝ちだと思う。


格好をつけても何も生まれない状況になっているのだ。

できるだけ、早めに悩みをオープンに相談して、いろいろな人の

智恵とスキルと活用しながら、会社を継続させる方法を考えないと

今年以上に大変になると言われている大不況に飲み込まれてしまう

ことになる。


【アドバイス】

〆睫魁資金繰りを真剣に考え、対処ではなく将来のために

 どうしたら良いか考えてくれる税理士かどうかを見極めること。
 
 もし税理士と付き合っていないのであれば、そのような税理士と

 少額での顧問契約を結び、いろいろと相談してみよう。


∨諭淵◆璽肇ロジー)のような外部アドバイザーのような仲間を

 作ること。

 何かの時に、あらゆるネットワークで有益な情報や人が、素早く

 アサインできるような人が必要だろう。


4覿箸鮴長させる営業展開も、企業を守る体制作り・組織作りも、

 基本的にはアライアンスによる企業と人のネットワークをうまく

 まとめられるかどうかである。

 自社のパワーを集中させるためにも、「選択と集中」を大胆に
 
 おこなう必要があるだろう。「選択と集中」ができなければ、

 中途半端になってしまう。来年は中途半端で乗り切れるほど、

 マーケットは甘くないという情報もある。

 そのためにも、アライアンスをうまく活用して、集中できる
 
 体制を早めに構築していかなければならないのである。




11月29日10時14分配信 産経新聞

中小企業が年越しピンチ…貸し渋りで疲弊

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000501-san-bus_all

 世界的な金融危機による銀行の“貸し渋り”などで、年末の年越し資金を調達できない中小企業の倒産急増が懸念されている。政府は信用保証協会を活用した緊急保証制度を大幅に拡充し、中小企業の資金繰り支援を始めた。ただ、緊急保証は一時しのぎに終わる可能性が高いうえ、さらなる支援を盛り込んだ追加経済対策の裏付けとなる2次補正予算の提出が来年の通常国会に先送りされるなど政府の対応も後手に回っている。


 「夏以降、売り上げが激減している。トヨタでさえ営業利益を1兆円も下方修正する時代に中小企業はとてももたない。協会が認める保証枠はあまりにも少ない。これでは景気対策にならない」

 東京都信用保証協会の本店を訪れた自動車部品製造業者は、悲痛な叫びをもらした。

 二階俊博経済産業相も今月18日の閣議後に麻生太郎首相と国会内で会談し、「緊急保証制度の利用を求め、中小企業者が全国の信用保証協会に殺到している。保証額は1日300億円以上になっている」と中小企業の窮状を訴えた。

 10月31日から始まった制度の拡充以降、相談者が急増。二階経産相が首相と会談した前日には1日の保証額は376億円だったが、26日には4094件の融資に対して1029億円にも膨らんだ。同日までの保証総額は5514億円にまで達している。

 今年度の1次補正予算には拡充のため4000億円を計上しており、保証枠は6兆円ある。来年の通常国会に提出予定の2次補正でも同額程度を計上し、保証枠を20兆円にまで拡大する予定だ。

 仮に毎営業日ごとに1000億円の保証が実施されたとしても、200営業日ある1年間は保つ。経産省は「これだけ用意すれば、余裕をもって対応できる」(幹部)と胸を張る。

 東京商工リーチによると、10月の全国の倒産件数は1429件で、10月としては6年ぶりに1400件を上回った。倒産理由で最も増加率が高いのは「運転資金の不足」だ。

 通常の保証制度の場合、融資先の中小企業が倒産すると、融資した金融機関が信用保証協会から代位弁済してもらえる金額は債権の8割。つまり、2割は返ってこない。これに対し、緊急保証の場合は、信用保証協会が100%肩代わりしてくれるため、金融機関にとってはノーリスクで融資でき、貸し渋りの解消につながる。

 実際、東京都大田区の信用保証協会で緊急保証制度の利用を求めたゴム製品製造業者は「取引先の金融機関に融資を求めたら、緊急保証制度の利用を求められた」と明かした。

 もっとも、保証協会としても、まったく返済のあてのない中小企業にまでめったやたらと保証を付けるわけにはいかない。しかも、保証を受けられたとしても、自転車操業で何とか食いつなぐのが精いっぱいだ。

 ある中小企業経営者は「年末ぐらいまではなんとかいけるが、すでに10%減っている売り上げがさらに落ち込めば、再び手当が必要だ」とため息を漏らす。

 経産省幹部が胸を張るように、保証制度の充実だけで、倒産の急増を回避できるわけではない。

 その前例はある。山一証券や北海道拓殖銀行が相次いで破綻(はたん)した平成9年の金融危機で貸し渋りや貸しはがしが深刻化。政府はその翌年、今回と同様の保証制度の拡充を実施した。

 その結果、平成10年に1万8988件を記録した全国の倒産件数は11年には1万5352件にまで減った。ところが、12年には10年とほぼ同数の1万8769件にまで逆戻りした。保証制度は、倒産を先送りする程度の効果しかないのが実情だ。

 東京商工リサーチ情報部の友田信男統括部長は「前回の金融危機のころはまだ外需がよかったが、今回は内需も外需も共倒れ」と指摘し、倒産件数が一時的に減少しても、いずれ急増することは避けられないとみる。

 政府が10月にまとめた追加経済対策には、保証枠のさらなる拡充に加え、抜本的な体質強化につながる中小企業の法人税引き下げや研究開発支援、販路開拓支援なども盛り込まれたが、即効性には乏しい。しかも、一刻も早く、経営基盤の強化に取り組もうとしても、2次補正予算の国会提出が先送りされ、いつ成立するかもわからないのが実情だ。

 代わりに、与党内で高まっているのが“ばらまき”型の財政出動圧力だ。政府が8月に打ち出した緊急総合対策は「有効需要創出を主目的とした財政出動は行わない」と、財政出動を強く否定。10月の追加経済対策でも「一過性の需要創出を行うことではなく、経済の体質を転換し、日本経済の底力を発揮させる」とし、単なる“ばらまき”はやらないと表明している。

 しかし、自民党の古賀誠選対委員長が23日の岐阜市の会合で講演し、「公共事業費3%削減の枠を突破すべきではないか」と述べるなど、解散・総選挙対策への思惑から財政出動に歯止めがかからなくなる懸念が高まっている。

 財政出動には、需要創造による一定の効果は期待できるが、その恩恵は、自民党の票田である建設業者などごく一部の中小企業に限定される。

 中小企業対策を出しに自民党の既得権益を死守するため、税金が使われ、さらなる財政悪化を招いたのでは、たまったものではない。政府・与党の“迷走”が、中小企業の苦境に拍車をかけている。


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JUGEMテーマ:経営






適切な大きさの問題さえ生まれれば・・・

仲良しのWさんから教えて頂いた面白い対談。。。

梅田望夫氏、岩田聡氏、糸井重里氏の3人で対談した内容が

結構なボリュームで、「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載されてます。

興味のある方は、ぜひ一度目を通して見て下さい。

http://www.1101.com/umeda_iwata/index.html


僕なりの感想。。。


まず一言。

本当にビックリするやら、嬉しいやら・・・。

この対談を読んでみるように紹介してくれたWさんと

いつも話をしているような内容がずっと話されているのだから。

年齢も、生い立ちも、成長してきた環境も、現在の立場も・・・

全く背景の違う人たちが同じような問題意識や同じような将来像を

イメージしているということを知って嬉しかったのです。


・・・ここからは僕からWさんへのお礼のメールを抜粋・・・

適度な大きさの問題さえ生まれればというのは、
しっくりきますね〜。

消費者の消費行動にある意味似てますよ。
特に、モノではなくて、情報を消費するという時の行動に。。。

モノには、ある程度見える価値、見ている価値があるわけですが、
情報には、見える価値、見出す価値が、何倍・何十倍・何百倍と
膨らんでいくところに面白さがあると思うんですよね。

ある意味、自分にとって適切な大きさの問題があると、そこには
解決したくなる欲求が働くんですが、それが時系列で自分の枠
(自分にとって適度な大きさの問題)を越えてさらに発展して
いく様子を見ていると、その問題を通じて自分自身がわからない
世界の発展を目にすることができる。つまり、自己拡張になって
いくことを感じることができるんじゃないかと思います。

そのように考えると、いろいろなものが新しい目線で見えてきました。

例えば、2ちゃんねるで話題になった電車男というのがありますが、
2ちゃんねるの掲示板で発展していって、ドラマ化や映画化まで
されていくなんていうことは、まさに対談の中で言われていたことで、
電車男は掲示板というツールの中で適切な大きさの問題を次々と
閲覧者に投げていくのが上手だったんだと思いますよ。意図していた
わけではないと思いますが。。。(笑)
それで、閲覧者は自然と、閲覧者にとって適切な大きさの問題に
対してコメントを出していくことでプレイヤーに変わる。。。
そしていろいろな人のコメントやアドバイスをもとに電車男は行動し、
またその結果を元に問題を投げかけて、閲覧者はまた自分にとって
適切な大きさの問題に対して・・・というサイクルを回し続けて、
永遠にストーリーが続いていたことで、あそこまでの事業にまで
発展できたんだと思います。

ママのための情報サイト「ウィメンズパーク」も「ベビカム」も
そうですし、読売がやっている「発言小町」もそうですよね。

一般の人が問題を出して、自分にとって適切な大きさの問題に対して
解決策を書く。他の人は他の人なりに書いて、そういう考え方も
あるのかぁと実感したりする。。。この繰り返しですよね。
でも、これによって何となく感じる自己成長や自己満足というものが
人を惹きつけるのではないかと思います。


単なる掲示板が荒らされるのは、そこに適切な大きさの問題がない
からかもしれません。

例えば、Yahooのオリンピック選手応援掲示板。

これは、問題ではなくて、「応援」ということで個々人に対して
自由なコメントを出せるようになっていたので、純粋な応援だけ
ではなく、匿名性も加担して、多くの批評家を集める仕組みに
なってしまっていたのではないかと。。。

ソーシャルレンディングもまだまだ日本では0→1を踏み出したと
いう段階ですが、ここには適切な問題がありますね。
しかし、一つ一つのストーリーが短いので、一つ一つの問題が単発で
終わってしまうところが、少し楽しくないですんですよね。。。

「適切な大きさの問題さえ生まれれば・・・」

が、事業や経営という観点で考えた場合の0→1だとするならば、

「適度な大きさの問題を生み出し続けさえすれば・・・」

というのが、事業化、企業経営の1→10かもしれないですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ここから先は、この考えもベースに置きながら、一緒に作ろうとして

いるビジネスについて、アイデアの拡散をつらつらと書き連ねてました。

まぁ、簡単に言うと、心が動かされ、熱くなってしまったわけです(笑)

メールですので、たまにおかしな文章もありますが。。。

このような長い感想メールをお礼として出すほど面白い対談でした。

ここまで読んで頂いて、興味を持った方はこちらをぜひ読んでみて下さい。

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JUGEMテーマ:感銘を受けたこと




広告業界に襲いかかる環境変化


サブプライムに端を発した世界的な金融危機、株価の大幅下落、円高による

輸出型大手メーカーの利益減少、消費の冷え込み・・・だんだんと自社に

襲いかかる構造的な不況を目の当たりにすることになってきた。


しかも、上場企業の場合は株式の持ち合いによる含み損、投資先の有価証券

含み損、大手取引先の倒産危機・・・など、目に見えなくて徐々に姿を現す

ものも出始めている。


現在の構造的、複合的な不況で、広告業界の来期売上は数十%ダウンになると

いうイメージが見えてきているようだ。最悪50%ダウンの可能性もあると。。


この世界的な経済の悪化が原因なだけではなく、更にGoogleの存在による

ネット広告そのものの価値の変化までが生まれてきているようだ。


この仕組みについて詳しく教えて頂いたが、オープンにして良いものかどうか

まだ思案中なので詳細はお伝えできないが、Googleはより強く、そこそこ

の広告代理店は存在価値が非常に薄らいでしまう状況になりつつある。


不況の時は広告収入は落ちることは予測されても、来期の落ち込みは想像を

超えるものになるかもしれない中で、企業経営という観点で見た場合に

現在の売上を100とした場合に、右肩上がりをイメージし続ける企業は、

100に対応できる組織を持ち、120を想定した投資的な体制作りを準備

してきた企業が多い。


しかし、急激に50になる可能性がある今、明らかにコストが大きすぎると

いう状態に陥ってしまう可能性が高い。


しっかりと先を見た経営をしていればこそ、削れるものを削ったとしても

それほど大きなインパクトがあるほどの削減は見込めない状態である。


来期に向けて、まさしく経営の力、そしてマネジメント力の強化を行うことが

できなければ、売上以上の企業弱体化を招いてしまう。


人・もの・金・リソースという経営資源のバランスの中で、人と人件費に

当然のように目を向けられるが、単純なコストカット、人員カットでは

将来に対する価値は生まれない。むしろ、価値を下げてしまう可能性がある。


全社一丸となって乗り越えるための前提作りを早急に行なう必要がある。


しかし、この対応を求められるのは広告業界だけでなく、様々な業界に

とっても同じことである。。。


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夢に向かって進むことのお手本になって欲しい。

16歳という年齢でプロゴルファーの道に進み、

史上最速・最年少の快挙を達成した石川遼くん。


小学校の作文で「20歳までにマスターズ」と書いたらしい。


イチローも同じように、小学生の頃から明確な夢を描いていた。


そして、その夢に進むことを応援した親と夢を目指して努力する子供。


そういう関係が、子供の個性を伸ばし、子供が自ら自分の人生を歩む

ことができるようにするのではないだろうか。。。


スポーツにしても、他の世界でも一流と言われる人間は、一握りしか

いない。その一握りになれなかったら・・・というネガティブな親心が

子供の未来への障害となるのではないかと思う。


一人でも多くの人が夢を実現し、そして幸せな人生だと自信を持てる

ような日本を作っていくためには、教育は重要なテーマなのだ。


石川遼くん、おめでとう!!

これからもがんばって。応援してます。。。

遼クン、賞金1億円突破確定! 史上最速、最年少の快挙
11月23日17時54分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081123-00000548-san-golf

 ダンロップフェニックス最終日(23日、宮崎・フェニックスCC、7010ヤード、パー71)もはや誰も異論は唱えないだろう。プロゴルファー石川遼の実力に、である。マークセンには1打及ばなかったが、堂々の2位。賞金2000万円を加算して、ルーキーイヤーで約9973万円。出場資格がある最終戦の日本シリーズでは予選落ちがないため、最低でも賞金100万円弱が上積みとなる。ゆえに1億円突破が確定。史上最速、史上最年少の快挙である。

 「1億円」という言葉に思わずニヤッと反応した。「実は、この大会直前に賞金配分表を見て、単独2位なら行けるって…。その通りになっちゃった。だったら優勝って思えばよかったかな」。たった1打差に悔しさをにじませたが、十分に魅せた。

 霧雨降る悪コンディションの中、遼は着実にスコアを伸ばし続けたが、「あれは打ち損ない。ああいうのを入れておくのが勝つためには必要ですね」と15番で1メートル弱を外したミスパットを悔やんだ。それでもギャラリーが大勢集結する最終18番はバーディーで締める。4日間、18番は1イーグル、3バーディー。相変わらず魅せる舞台は心得ている。

 賞金ランクも5位に浮上。マスターズ(来年4月)への招待も夢ではない。小学校の作文で「20歳までにマスターズ」と書いた。そこに近づいた。「招待状? 欲しいですね。関係者の方が少しでも僕のプレーを覚えてくれていたらいいなぁ」。17歳、新人。もう立派な日本代表のプロになっている。(清水満)


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