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  • 2012.01.13 Friday
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金融機関のビジネスモデルへの理解度と評価

ある会社にお伺いして、その会社のビジネスモデルを再度お聞きしました。

何度聞いても、必ず伸びると思われるビジネスモデルですが、金融機関には

評価されにくいモデルだそうです。


このビジネスモデルは、初期はキャッシュフローが相当しんどいのですが、

ベースを積み上げていけば、ある時点ではほとんどが利益の状態になり、

経費は売上と同じような比率で伸びないので、利益が勝っていくモデルです。


リアルにテスト実施もある程度終わっており、通常のベンチャーにあるような

「机上の空論を形にしていく」というモデルではなく、0→1を1→10に

するために、資金が必要だというモデルです。


ここで、本来であれば金融機関がそのビジネスモデルと経営者の人物像を

しっかりと評価して、融資か投資かをするべきだろうと思います。また、

投資家が求めるEXITパターンもある程度明確ですし、リスクはほとんど

ないと思われます。


しかし、金融機関は目に見えているものしか評価をしないのが実態です。

返済能力を何で見るのか?というロジックと公式を見直さなければ、

新しい優良企業というのは生まれにくいと思います。


金融機関はバンクとして、一般からお金を預金という形で集めて、運用を

しているのですが、その運用の仕方が「自分たちの目利き」ではなくて、

「ブランド」「格付け」「護送船団的発想」になっているのではないか。。。


金融機関の使命というものをしっかりと位置付けなければ、中小企業支援も

ベンチャー育成も今の日本では難しいのかもしれないと思ってます。


ただ、中小企業、ベンチャー企業にもできることはあります。

ある人が、金融機関と中小企業経営者は「言語が違う」ということを

言われていました。相手の言語を知り、相手の言語に合わせて、相手を

理解させるプレゼン、資料、話などを意識すると、コミュニケーションが

とれる可能性が高いということです。


同じ日本人ではあるのですが、ビジネスの世界ではそういう翻訳・通訳を

してくれる企業もあります。


日本の企業は、外部を使うことが下手な会社が結構多いので、うまく当社の

弱いところを補ってくれる外部と目的を共有化して、何か事に当たるという

考え方は必要でしょう。


その結果、当社に対する評価というものは、大きく変わってくるはずです。


また、逆に金融機関も外部をうまく活用しながら、意味のあるファイナンス

サポートを行なって頂きたいものです。。。



株式会社アートクロジー
代表取締役 池邉 孝

ホームページはこちら
※現在制作中。近日公開予定。

お問い合わせ
info@art964.com





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