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  • 2012.01.13 Friday
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夢と現実


経営者は、何か夢を持って独立した人が多いはずである。

また、引き継いだい人も引き継いだ時点で、夢や希望を持って

引き継いだ人が多いのではないだろうか。


その夢に対して、経営者として連帯保証までして、会社にとって、

事業にとって、必要だから銀行等の金融機関から借入をして、

会社を運営しているはずだ。


その夢に対して、今も進めていけているだろうか。。。


その夢と経営という現実がうまくリンクできているだろうか。。。


夢と現実(経営)が、かけ離れているものであっても、どこかで

リンクできていなければ、いつの間にか何のために会社を経営して

いるのかわからなくなって、会社を回すことそのものが仕事になって

しまっていると人も少なくないのではないだろうか。。。


僕は、経営というのは「自分の夢を実現させるためのツールの一つ」

だと思っている。


おそらく、会社を立ち上げた時というのは皆さんそうだったはず。。。


その思いを持ちつつ、経営という現実と向き合う時に「諦める」という

経営判断が必要になるだろうと思う。


また、諦めなければならないことがたくさんあると思う。


この諦めるという能力は、経営者にとって必要な能力だと思うのだが、

何に対して諦めるのかという軸がなければ決められないことである。


経営判断の軸は、夢→ビジョン・ミッションにあると思っている。


2009年は、様々な業種の企業にとって厳しい年になると思うが、

会社を回すことが軸になってしまっている会社は、経営者も従業員も

どちらも内向きのパワーが主体になるため、実際にお金を払ってくれる

お客様に目が向きにくくなるものである。


企業は、お客様に何かしらの価値を提供することによって対価として

お金を頂く、そしてお客様からお金を頂いて、また付加価値を構築して

いくということの繰り返しで成立して、成長する。


その繰り返しの結果、どこへ向かっていくのかというものがないと、

繰り返しが単なる繰り返しとなり、形に捉われるようになってしまう。


元々の創業の時の思い、もしくは会社を引き継いだ時の思い、そして

夢やビジョンというものが方向性として、持てている、示されている

からこそ組織は強くなる原動力を得られるものだと思う。


組織に魂を吹き込み、活力を生み出し、成果につなげていくためには、

「夢」や「ビジョン」という方向性に共感することによる「人」の

感情的なパワーを生み出さなくてはならない。


いま、自分自身がどのような夢・ビジョンに向かって進んでいるのか、

そしてその夢・ビジョンは従業員の一人一人が共感できているのか、

この状況を把握して、一人一人の日常業務に落とし込んでいくのか、

ということが重要なのである。


夢やビジョンは、単なる夢やビジョンではない。


夢やビジョンは日常業務とつながって、一人一人の仕事に活力と成長

を生むために必要なものである。


また管理職は、経営者や会社の夢やビジョンと従業員の日常業務を

リンクさせるために存在するのだ。そのために必要な力が、組織と人の

マネジメント力である。


僕は、そもそも「管理職」という言葉は、人によって間違った捉え方に

なりがちなので好きではないのだが、しいて言うならば、売上管理や

業務管理をするための管理職ではなく、夢やビジョンと日常業務が

結びついているかどうかを管理して、修正するために必要な管理職だと

思っている。


厳しい環境の下、自分の持つ技術や製品を広めることが夢であるなら、

経営が苦手な経営者の場合は、無理に資金繰りに立ち回り、問題を大きく

するよりも、経営そのものを諦めることが最善の選択となることもある

かもしれない。


見極めるためにも、自分の当初の思いをしっかりと再確認する必要が

あると思う。


株式会社アートクロジー
代表取締役 池邉 孝

ホームページはこちら

お問い合わせ
info@art964.com

JUGEMテーマ:経営




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  • 2012.01.13 Friday
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