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  • 2012.01.13 Friday
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仕組みに頼るべからず



今は、中小企業でも安くいろいろなシステムなど、経営の仕組みに

手を出し、活用することはできる。

しかし、基本的にはコミュニケーションがベースにあることを忘れては

ならない。

組織変革の中で、仕組み化は一つの要素でしかない。

仕組みが先行し過ぎると、「作業」が増えてくる。

「作業」とは、辞書では

 一定の目的と計画のもとに、身体または知能を使ってする仕事。

「仕事」とは、辞書では

 何かを作り出す、または、成し遂げるための行動。

 生計を立てる手段として従事する事柄。職業。

とある。作業は、仕事の一部であって、仕事そのものではない。

最も求められるものは、

「作業=早業」つまり、いかに効率よくその業務を終えられるかという

 生産性を上げることが付加価値である。

「仕事=志事」つまり、志を持って事を成す。お客様のために何が付加
 
 価値として提供できるか、そしてその対価として売上・利益をどれだけ

 もたらすことができたかということが付加価値である。


これら付加価値をもたらすことができるかどうかである。

仕組みは、付加価値をもたらすための効果的なツールであり、使い手である

「人」が主体になっていることを忘れてはいけない。


「人」は、「人のために」「人と共に」付加価値を生み出すものだと思う。

一人で仕事を完結できるものなど、ほとんどない。

すべては、誰かしら関係する「人」が存在しているはずである。

「お客様」「上司」「部下」「他部署」「家族」「友達」・・・

いろいろな人との間に、そしていろいろな人との良い連携によって、

付加価値が生み出され、結果として良い仕事になるのである。


周りに対して配慮する、ちょっとした一声をかける・・・

これらは、すべて「人」対「人」のコミュニケーションがベースとして必要

である。


仕組みに捉われると、こうあるべきだ、こういう決まりだ・・・などという

ことが先行してしまい、コミュニケーションが疎かになりがちである。


ドラッカーも言うように、「ハイテクになればなるほど、ハイタッチな

コミュニケーションが必要」なのである。


ハイタッチなコミュニケーションとは、接触頻度、接触深度も含めて、

「人」対「人」の心や気持ちの触れ合いである。


組織変革のベースに、これがなければ全ては机上の空論に終わってしまう。


株式会社アートクロジー
代表取締役 池邉 孝

ホームページはこちら

お問い合わせ
info@art964.com


JUGEMテーマ:経営




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