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先週、ドタバタの1週間。

2月1日からしっかりと毎日書くぞ!!と思っていた矢先、

九州にいる母がすぐにでも手術をしないといけない状態だと

連絡が入ったのが1月30日。


インフォームドコンセントとして、手術前の説明が今日の

18:00からだから、できるだけ間に合うように帰って

来てとまた連絡が入ったのが当日、2月1日の10時。


まさか、そんなに早いと思っていなかったので、急いで

用事を済ませ、準備をして、九州へと飛び立ったのでした。


手術の緊急度、病気の重度などしっかりと理解してない私は、

久しぶりの飛行機でテンションも上がり、このような写真を

撮りながら、ある意味私の疲れを癒している状態でした。

【東日本の雲海】


【西日本の雲海】


かなり雲の細かさが違いますね。どんな気温、天気だろう。。

幻想的な世界の中で、頭の中がいろいろと駆け巡ってました。


そして、医大病院についたのが、説明の5分前くらいでした。

母の状態は、心臓に血液を送る主幹部分という太い血管が詰まり、

血液が1%しか流れないような状態になっている、そして更に

10%程度のところが3ヶ所ほどあるということで、

いつ心筋梗塞が起こってもおかしくない状態ということでした。

カテーテルの動画を見せられながらの説明でしたので、状態の

重さがものすごく良く理解できる説明でした。


2月2日に7時間にも及ぶ大手術で4本のバイパスをつないで、

無事成功したのですが、手術後ICUで見た母の憔悴した顔を

見て、74歳には酷な手術だったのではないかと思いましたが、

それから数日間病院に通う中で、回復していく母を見て、

手術して良かったと実感しました。

手術直後は、力も出なくて、声も小さく心配しましたが、

だんだんと食事もとれるようになり、徐々に回復してきて、

今では歩行もシャワーもできるようになったようです。

今週の木曜日には退院できるようですが、じっくりと治す

ためにも、まずは元の日赤病院に転院するということです。


これは、母がずっと歩いていたことで、心臓自体は強く、

手術でも人工心肺を使わずに、心臓を動かしたまま手術を

するオフポンプという方法ができたことも一つの要因だと。


人間の持つ生命力や内に秘めたパワーをあらためて実感した

数日間でしたし、タイミングがいかに重要かということを

学んだような気がします。

母は、説明の際に98%成功すると執刀医の方に言って

頂けてすごく安心したのできたのですが、心筋梗塞の発作が

起こった後だったら成功確率10〜20%だったと言われて

かなりひやっとしました。。。

たまたま罹り付けの日赤病院に新しい冠動脈CTが導入を

されたこと、そしてたまたまそのCT検査を受けて狭窄が

ひどいという疑いが持てたこと、姉が薬品関係の会社で

先生や手術方法などの評判や実態を把握できてたこと、

たまたま同じ県の医大病院が心臓外科では有名で優秀な

執刀医がいたこと、歩いていたおかげで心臓自体が強く

執刀医の先生の持つ技術を十分に享受できたこと・・・

本当にいろいろなことが重なって、母の命は助かった

のだと思います。


周りの人に助けられ、周りの人に感謝をしつつ、そして

コミュニケーションをしっかりと取りながら、何事にも

タイミングを逸することなく意思決定ができるかどうか、

これは経営の本質でもあります。


母の手術と経営が重なり、あらためて実感を持てた時

でした。。。


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