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東北地方太平洋沖地震について。。。

3月11日(金曜日)14:56にM9.0の大地震が起こりました。

地震と津波による現地の惨状は、目を覆いたくなるほどひどい状況です。


直接関係のある方々には連絡を取り、ほぼ全員無事を確認できたのですが、

その方々の親戚、友達など、多くの方々の安否がまだ確認できない状況で、

皆さん心身ともに衰弱されていることと思います。

あらためて被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、犠牲になられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。


今日は義妹の1周忌法要でしたので、住職の説法の中で、このようなお話を聞きました。

「仏教の教えの中には、三法印という3つの大きな軸があります。

 諸行無常、諸法無我、涅槃寂静の3つです。

 諸行無常とは、簡単に言うと、現世のすべては常に変化するものだということ。

 諸法無我とは、いろいろなものや人によって生かされているんだということ。

 涅槃寂静とは、旅立たれた世界は静かな安らぎで満ちているということ。

 だから、皆さんはいろいろな人に支えられて生きているので、皆で支え合って、

 しっかりと生きてください。そして亡くなった義妹さんに、しっかりと生きるから
 
 見守っていてねと南無阿弥陀仏を唱えましょう」と。


僕は、このお話を聞きながら、義妹や東北地方太平洋沖地震を考えました。

大きな地震や激しい津波の犠牲にあわれた方々も、突然の病気で先立った義妹も、

僕たちよりも先に「静かな安らぎで満ちている世界」に旅立って行ったのだ。。。

これからは、しっかりと僕たちの生き方を見守ってもらおう。

僕たちのように今生きている人は、いろいろなものや人によって生かされているのだから、

生かされていることを実感し、感謝しながら、自分も含めて助かった人たちのために、

慈悲の心を持って、これからの人生をしっかりと生きていこう・・・と。

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「慈悲」とは、単なる憐みの心ではありません。
本来「四無量心」の「慈無量心」「悲無量心」「喜無量心」「捨無量心」という4つの心で、
他の生命に対して自他怨親なく、平等で、落ち着いた気持ちを表すものです。

慈無量心とは、相手の幸福を望む心。
悲無量心とは、苦しみを除いてあげたいという心。
喜無量心とは、相手の幸福を共に喜ぶ心。
捨無量心とは、相手に対する平静で落ち着いた心。動揺しない落ち着いた心。悟り。
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この気持ちで、すでに動いている人たちはたくさんいます。

そういう人たちの行動に心動かされつつ、人のために何ができるのか・・・

僕も考動します。

しかし、無理をせず、自分にできることからやっていけば良いと思います。

話をすることでも、会いに行くことでも、義援金でも、ボランティアでも、

一生懸命に自分の仕事をすることでも、一生懸命に生きるということでも。。。

慈悲喜捨の限りない心を持ちながら考動していけば、必ず誰かの役に立てるはずです。

自分の存在価値も見つめ直すことができ、生きる自信も希望もさらに強くなるはずです。

一つ一つ、自分ができることからやっていきましょう。

それが、生きている僕たちのミッションだと思います。




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